- しょうく
- I
しょうく【勝区】景色のすぐれた所。 勝地。 勝境。IIしょうく【小区】明治初期の地方行政区画の最小単位。 戸長をおいた。IIIしょうく【小躯】小柄なからだ。IVしょうく【少工・小工】〔「く」は呉音〕奈良・平安時代, 木工(モク)寮・修理職(シユリシキ)・大宰府の職員。 大工の下にあり, 建物の修理・営作をつかさどった技術者。Vしょうく【承句】漢詩で起句の意をうける句。 絶句の第二句, 律詩の第三・四の両句をいう。VIしょうく【生苦】〔仏〕 四苦の一。 生命ができて, 生まれるまでの苦しみ。VIIしょうく【章句】文章の大きな切れ目と小さなまとまり。 文章の章と句。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.